予約制
076-456-8800

お知らせ

【重要】初診のご予約につきまして

*まずは「初診・再診予約の状況につきまして」の内容をご確認ください。

 

2023/07/12 (水)、08/23 (水)、09/25 (月) も初診の無断キャンセル/当日キャンセルがありました。

初診枠の約30分は、無断/当日の直前キャンセルされた方により、予約制の性質上、その時間をどなたの診察にも提供できなくなります。再診の患者さんで不調を訴え、その時刻前に来院された患者さんにも、その時間枠は避けて、一旦帰宅していただいております。

 

初診のご予約はよくお考えのうえ、また当院記載のホームページの内容を十分ご理解いただいたのちにお願いします

 

 

初診予約を入れられた患者さんが、

 

①当院にご連絡なくキャンセルをする (無断キャンセル)。

②当日予約時間の直前にキャンセルをする。

③初診日前の、当院からのお電話による確認が取れない(当院より複数回お電話をしても出られない/折り返しのお電話をいただけない)

④初診の予約時間に遅刻をする。

上記①~④が現在も続いており、大変困っております(④は次のご予約の方の診察に影響し、また初診の診察時間が十分確保できなくなるため、当日キャンセルと同じ扱いとなります)

 

 

当院は完全予約制であることをご了解のうえご予約いただいているものと理解しておりますので、受診の心づもりのない方は、初診のご予約はお止めください。

受診の有無を直前までお悩みの方や、お勤めの方で初診の時間帯にお時間を作ることの確約が難しい方は、予約制でない病院を受診ください

 

初診予約の無断キャンセルおよび当日予約時間直前のキャンセルは、30分程度の初診診察時間を確保している予約制の当院の運営に関わるだけでなく、初診予約をお待ちの他の患者さんや、不調のため予約外で再診を希望される方の、多大な迷惑となっております

 

初診の無断キャンセル・当日キャンセルについては当院専任の専門家と相談し、より強固な対策を取ることを検討しております悪質性の強い場合は警察に相談します

 

 

初診予約を入れられた患者さんには、初診前日 (前日が休診日の場合はその前日) に、予約のご確認のお電話を入れさせていただいております 。

ご確認時点で、当院からの複数回のお電話にお出になられず、また折り返しのお電話もいただけない場合は、初診予約をキャンセルいたします

前日までに初診のご予約の確認が取れない場合、その枠には別の方の初診予約をお入れしますので、当日に来院されても初診はできません。

 

初診のご来院がご予約時間より遅れた場合、当院からのご連絡は差し上げておりません。初診に限り予約時間の (10~) 15分前のご来院をお願いしておりますので、ご来院やご連絡のない場合は初診診察の/予約時間となり次第、ご予約をキャンセルさせていただきます。

初診予約に遅れるとのご連絡をいただけた場合でも、5分以上の遅刻をなされますと次のご予約の方の診察に影響し、また初診としての十分な診察時間も取れなくなりますので、その時点で初診予約は後日で再度取り直していただきます

 

初診予約の無断キャンセル・当日の直前キャンセルをなされた場合、以降の当院での診察はお断りさせていただきます

 

初診予約のキャンセルを希望される場合は、お早め (遅くとも初診前日の午前中まで) のご連絡をお願いいたします当日の初診予約のキャンセルはご遠慮ください。

土曜日の初診および、今後の土曜日通院 (再診) 希望の方の新規受診受付は停止しております。

診察可能な人数の制約上、土曜日通院 (再診) 希望の方の新規受付は停止しております

平日の通院にてご了解をいただいているにもかかわらず、初診後「平日の仕事休みがどうしても取れなくなった」等、土曜日の定期通院を希望される方がいらっしゃいますが、今後お受けすることは困難です

 

お薬が不足したりなどの場合でも、他の曜日に比べて開院時間の短い土曜日は診察人数や診察時間の都合上、再診のご予約をお取りできない場合があります。土曜日は不定休が入ることがあり更に混雑することが多く、診察時間もあまり取れないことが多いためお勧めいたしません。

恐れ入りますが土曜日以外に通院が可能な方は、その旨を診察時に、あるいは受付職員までお申し出いただけると幸いです。

当院へご来院の際はマスクの着用をお願いします。

当院は不特定多数の方が来院する医療機関のため、2023/04月以降もご来院の際は従来通り、マスクの着用をお願いします。

受診の際は保険証のお忘れのないようにお願いいたします。

当院は保険医療機関であり、保険証を毎月確認することを法令で義務付けられております。

保険証をお忘れの場合や、保険の変更手続き等により保険証がお手元にない場合は一旦、10割負担にてお支払いいただきますのでご了承ください

また、退職等により資格を喪失された保険証は、決して使用されないようによろしくお願いします

 

マイナンバーカードをご持参の場合も、保険証との紐付けがなされているかのご確認をお願いします (時々、保険証の有無を確認できないマイナンバーカードのみを持参する方がおられ、その場合の診察は、全額自費負担となることをお伝えしております)。

昼休みの時間帯はお電話が通じません。

昼休みの時間帯は、スタッフの休憩時間の確保のためお電話が通じません。

 

お電話で対応可能な時間帯は下記の通りとなります。

 

月~水、金:08:45~12:15、13:45~18:00

土    :09:00~12:15、13:30~15:30

 

恐れ入りますがよろしくお願いいたします。

文書作成につきまして

 

患者さんより文書作成のご依頼をいただくことがあります。

当院の書式による一般の簡易な診断書であれば即日の発行が可能ですが、その他の文書につきましては、診療時間の合間や就業時間後に少しずつ記載しており、約2週間の期間をいただいております(障害年金診断書につきましては記載量が多いため、約1か月いただいております)。

可能な限り早めの記載を心掛け努力しておりますが、マンパワー不足のため、それ以上の期間を必要とする場合があります。

また、提出期限が近いのでと期日直前に文書を持参される方がいらっしゃいますが、上記のため対応困難です。

 

また原則、文書の作成月には診察が必要です

傷病手当金意見書につきましては、初診日以降、発行日までの期間での記載となります。また、期間中に全く受診していない月がある等、継続的に通院をなされていない場合は作成できません

以上につきましてご了承ください。

【重要】新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の対応に関するお知らせ

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) につきまして、感染力の強い変異株が蔓延しており、長期的な感染予防対策が必要な状況です。当クリニックにおける感染予防対策事項を掲載させていただきます。

特に初診をご予約予定の方は必ずご確認ください

 

★ご本人が新型コロナウイルス感染症を発症した場合、既に初診・再診のご予約のある方は、必ずお電話にて当院までご連絡をお願いいたします (直接のご来院による相談はしないでください)。

 

当院では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診察は行っておりません。

  • 37.0℃以上の微熱、悪寒、咳、咽頭痛、鼻汁、強い倦怠感、呼吸困難感などの症状がある方はご来院をお控えください。当日ご予約のある方は、クリニックまでお電話をお願いいたします
  • ご来院の際は同伴の方を含めまして、必ずマスクをご着用くださいマスクを着用されない方は、院内への立ち入りをご遠慮下さいお車でご来院の方は、車中での待機を強くお勧めいたします。
  • 患者さんお1人でのご来院をお願いしておりますどうしても同伴の必要な方もご親族の方1名までとさせていただきますご親族でないお付き添いの方 (ご友人、ご交際相手、内縁の方等) は、クリニックへの立ち入りを禁止させていただきます
  • 来院時、クリニック内玄関にてスタンド型顔認証体温計による検温をお願いします (発熱がある場合やマスク未着用の場合は、画面に警告が表示されます)。
  • その後、受付職員によりウイルス感染症の症状の確認と、アルコールによる手指消毒 (アルコールアレルギーのある方はお申し付けください) をさせていただきます。明らかな発熱やウイルス感染症の症状がある場合は、診察をお断りさせていただきます。
  • 診察室への入室は、特別なご事情がない限り、患者さんご本人のみとさせていただきます (受診される方が未成年の場合等、必要時もご親族の方1名まで)。

 

当院では以下のような感染予防対策を行っております。

  1. 医師・スタッフ全員が常時マスクを着用しており、適宜手洗い・手指消毒、うがいを励行しております。
  2. 院内 (待合室・診察室等) はこまめに換気を行っております。冬場はウイルスが特に繁殖・蔓延しやすいため、頻回に換気を行います。少々肌寒く感じられる時があるかもしれませんが、ご了承くださいませ。
  3. 座椅子、テーブル、ドアノブ・手すり、医療器具、トイレや洗面所などの水回り等は、次亜塩素酸ナトリウム液により適宜、消毒を行っております。
  4. 待合室の座席の間隔を空けさせていただいております。座席数が少ないため、患者さまのご来院が多い場合は、お車等で待機していただく場合がございます。
  5. 不特定多数の方が触れる院内雑誌は撤去いたしました。
  6. クリニック内玄関に非接触型スタンド型顔認証体温計を設置しております。感度不良の際は、受付にて携帯型非接触体温計による測定も可能です。
  7. 受付 等に、アクリル板 (パーテーション) を設置しております。
  8. 毎日の診療業務終了後の夜間、クリニック内全体をHEPAフィルター付オゾンエア空気清浄機にて消臭・除菌しております。

初診・再診の予約状況につきまして

 

初診のご予約の前に、下記の4つのお知らせを必ずご確認くださいませ

ご予約のお電話は全ての事項をご理解・ご了解いただいたのちにお願いいたします

 

【重要! 】新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の対応に関するお知らせ

当院での診療が困難なケースにつきまして

初診のご予約につきまして

土曜日の初診および、今後の土曜日通院希望の方の新規受診受付は停止しております

 

①初診予約につきまして

本日時点で初診予約枠は

10/07 (土) 1名(以降の通院が平日に可能な方のみ)

10/16 (月) 1名

10/23 (月) 2名

以上です。

 

長期間、初診予約をお待ちいただくことはたいへん心苦しく、また状態・状況も変化することと思われますので、当院では1カ月以上先の初診のご予約はお取りしておりません

あるいは初診予約のキャンセルなどのため、より近い日に診察可能となることがございます。再診予約の空き具合も併せて調整し、可能な限り初診の予約枠を提供したいと考えております。適宜ホームページをご覧いただきますようよろしくお願いいたします。

初診のご予約をお待たせしており申し訳ございません。厚生労働省の定める療養担当規則上、初診は短時間の診察ができず、30分ほどの時間を確保しようとするとどうしてもすこし先のご予約となります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

朝の始業開始時刻はお電話がやや混みあいます。お急ぎでないお電話(再診予約日・時間の変更等)は、AM10:00以降にお掛けいただけると幸いです。

またマンパワー不足のため、お電話をお取りできない場合がございます。その際は恐れ入りますが、10分ほどのちにお掛け直しください。

 

 

②再診予約につきまして

下記の日は、休日 (休祝日の連休) ・休診日 等の影響により再診予約患者さんの数が多く、

10/10 (火)10/14 (土)、10/17 (火) → ご予約が難しい状況です。やや混雑が予想される時間帯があります。

 

下記の日は再診予約の枠にやや余裕があります。

10/06 (金)、10/20 (金)

 

普段の傾向としては、

時間帯では午前・午後の診療開始時間付近(09:00~、14:00~ (土曜日は13:30~) 頃)診療終了時間付近17:00~17:45がやや混雑しております

曜日では土曜日が多く、他の曜日は大きな差はありませんが、月曜日は連休の影響により時々、空きのある日があります。

 

再診も、5分強から10分弱程の診察時間を想定してご予約をお入れしており、他の患者さんの診察時間にも影響しますので、可能な限り直前のキャンセルはお避け下さい。

また予約外にて診察をご希望の場合も、1日に診察可能な人数の制限上、時間をどうしても確保できない場合があり、後日の診察をお願いする場合がございます。

ご予約時間より早くに来院された場合も、その時間帯にご予約のある方を先に診察するため、基本的には診察時間はご予約時間通りとなります。

診察の特性上、待ち時間が生じる場合がございます。ご了承ください。

 

別記の通り、土曜日の初診および、土曜日に通院 (再診) 希望の方の新規の受け入れは、再診患者さん数増加のため停止しております。また、土曜日は極力、当日の再診希望のご予約はお避け下さい。

 

なお、初診・再診ともに予約受付は直接ご確認させていただきたい事項もございますので必ずお電話にてお願いいたしますオンライン (インターネット経由) やメールによる予約受付は行っておりません

 

以上につきまして、ご理解・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

再診予約のキャンセル時もお電話をお願いします。

再診の患者さんも、ご予約を忘れていたなど、無断キャンセルをされるケースが増えています。再度ご予約を取り直していただいても再々度来られず、ということもあります。

可能な限りフレキシブルに対応させていただいてはおりますが、診察は時間管理が必要であり、また他の患者さんの診察に影響する場合もありますので、ご予約のお時間に来られない場合は当院へのご連絡をお願いします。

当院での診療が困難なケースにつきまして

当院での診療が困難なケースにつきまして、下記にまとめました。初診をご予約される前にご一読くださいませ。

 

精神症状の程度がやや強い方、あるいは入院治療や多くのマンパワーを必要とする可能性のある方

以下のような方は、多くのマンパワー (医療スタッフ) や入院治療を必要とすることが多いため、初診の時点で大きな規模の病院の受診をご検討ください

 

  • 死にたい気持ちや焦燥感 (気持ちのあせり・落ち着かなさ) が強い方
  • 上記などのため、自傷行為・過量服薬などの危険な行動が目立つ方
  • 幻覚や妄想、興奮状態が激しい方。
  • 治療の必要性の理解ができない方。あるいは、診察や治療に協力的でない/拒否している場合。
  • 精神状態のため、救急病院の受診を繰り返している方 (緊急的な対応や頻回の電話対応等が必要な方)。
  • アルコールや薬物など、嗜癖・依存の問題が大きい方。
  • 食事がほとんど取れず低栄養状態の程度が強い方、あるいは過食などの食行動異常の程度が強い方。

 

初診のご相談の時点で (あるいは定期通院中でも)、当クリニックレベルにて対応困難と判断した場合は、診察が困難であることをお伝えすることがございます

当院は医師1名体制のため、対応できない状態があります。また、相談可能な看護師やケースワーカー、心理士等は在籍しておりません。受付職員も時々1名のみの日や時間帯があり、電話・受付対応が困難な日もあります。受付職員は医療的な相談はできません。

 

また、初診のご相談の時点で、症状や治療歴について明らかな虚偽の申告をなされ、予約を入れる方が散見されます。その場合も今後、治療において必要な信頼関係を構築していくことができないため、診察困難とお伝えしております。

病床のある病院に通院中の方は、転院希望の場合も同じく病床のある病院への転院をお勧めいたします。不調時に入院治療を引き受けていただける病院がきわめて限られており、緊急入院を希望されてもご紹介が難しい場合が多々ございます

遠方から受診される患者さんもおられますが、掛かりつけ医という観点からも、まずはお住まいにお近くの心療内科・精神科にご相談ください。

 

継続的に長時間 (15分以上) の診察をご希望の方

1日内に診察可能な人数の問題から、再診の患者さんにつきましては、15分以上など長時間の診察はできません。

長時間の診察を希望される場合、保険診療の性質から、一般の精神科のクリニックや病院では医師の診察と並行し心理士によるカウンセリングが行われるのが一般的ですが、当院では心理カウンセリングを行っていないためそのような対応ができません。

患者さんと別にお話をされたいご家族の方もいらっしゃるかもしれませんが、患者さんおひとりにつき、患者さん・ご家族併せまして10分程度以内の診察時間にてお願いしております

初診の患者さんにつきましては、30分程の診察時間としております。

 

心理士によるカウンセリングや認知行動療法 (CBT)、心理検査 をご希望の方

当院では施行しておりません。他院への心理カウンセリング目的の紹介も困難です。発達障害の精査を含め、知能検査・性格検査 などの心理検査も施行できません他院へのご紹介も行っておりませんので、心理検査をご希望の方は初診時より検査可能な病院を受診ください

 

④ 高校生以下の方

高校生以下の方は、保護者の方や学校の先生、スクールカウンセラー・臨床心理士 など多職種間での連携が必要なことが多く、当院ではその十分な診療体制が整わないため初診予約を行っておりません。初診は 19歳以上 の方を対象としております。

 

⑤ 脳器質的疾患の影響による精神症状の可能性の高い方、定期的な頭部の検査 (脳波・頭部CTやMRI等) が必要な方

65歳以上の方は、認知症を含めた器質的疾患の検討のため、当院初診前の3か月以内に頭部画像検査 (頭部CTあるいは頭部MRI) を施行していただいてから受診いただくようお願いしておりますが、特にご高齢の方は薬の副作用が強く出ることが多く、薬物調整が難しいため、初診時点より身体的に管理可能な病院等での診察・治療をお勧めいたします。

また、例えばてんかんの発作があり、細かな薬物調整が必要な方の場合、定期的に脳波検査を行いながらの薬剤調整ができませんので当院での対応ができません。

 

 法的係争 (離婚調停・裁判等) のための診断書、あるいは心理検査が必要な詳細な内容の診断書を希望される方

法的証明のためには客観的証拠となりうる詳細な検査が必要ですが、当院では心理検査が施行不能のため対応できません。通院中あるいは通院中断後後日、「弁護士に求められたので」と診断書等を希望する方がいらっしゃいますが、一般的に精神状態とその原因との因果関係を証明することは困難であり、そのような診断書は作成しておりません調停・裁判目的の受診もご遠慮ください。心理検査が必要な程度の、詳細な内容の診断書も作成困難です

 

労災の申請をご予定の方

当院はマンパワー不足にて諸手続きの処理が困難なため、労災保険はお取り扱いしておりません。ハラスメント等を含め、労働災害の申請をご予定の方は、初診時より労災保険指定医療機関を受診ください

参考:労災保険指定医療機関等名簿(富山労働基準監督署管内

 

医師の判断や提案を受け入れられず、自身の考えに固執されたり、治療方針を無理強いしようとされたりする方

医療を受けるということは、患者さんが困っていることを自力では解決することが難しいため、専門家の力を借りて解決に向けて近づいていくということが本来の目的です。したがいまして、自分で判断できないことを専門家である医師が判断し提案を行い、それを患者さんが受け入れ、実践することで治療が成立します(これを治療契約といいます)。そのような医師による判断や提案が受け入れられず、自身の考えに固執されたり、治療方針を無理強いされたりする場合、そもそも治療契約が成立しません。そのような場合、当院では治療ができません。

ご本人自身に治療意欲がない場合も同様です

 

⑨ ご家族のみが主導的に診察を希望される場合

患者さん本人が、不調などの理由でお話が難しい・言葉が出づらい場合でも、ご家族の方のみの診察は原則行っておりません。事情がある場合に限り、診察時にご親族の方1名までの同席は許可しておりますが、そのような場合に本人自身からお話をされることは少なく、家族からの状況説明で診察時間を過ぎてしまう場合が多いようです。そのため原則、診察室への入室は本人のみとさせていただいております。別記のとおり、ウイルス感染症拡大のリスクを抑える意味もございます。

複数の家族でご相談を希望される場合は、複数のスタッフによる対応が可能な、大きな規模の病院を受診ください。

 

以上、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。