お知らせ
【重要】初診のご予約につきまして
*まずは「初診・再診予約の状況につきまして」の内容をご確認ください。
初診枠の約30分は予約制の性質上、無断/当日の直前キャンセルされた方により、その時間をどなたの診察にも提供できなくなります。再診の患者さんで不調を訴え、その時刻前に来院された患者さんにも、その時間枠は避けて、一旦帰宅していただいております。
医業とはいえ、予約制のクリニックで初診の無断キャンセル/当日キャンセルは立派な営業妨害です。
初診のご予約はよくお考えのうえ、また当院記載のホームページの内容を十分ご理解いただいたのちにお願いします。
初診予約を入れた患者さんが、
①当院にご連絡なくキャンセルをする (無断キャンセル)。
②当日予約時間の直前にキャンセルをする。
③初診日前の、当院からのお電話による確認が取れない(当院より複数回お電話をしても出られない、あるいは折り返しのお電話をいただけない)。
現在も上記①~③が続いており、大変困っております。
当院は完全予約制であることをご了解のうえ予約されているものと理解しておりますので、受診の心づもりのない方や確約のできない方は、初診のご予約はお止めください。
受診を直前までお悩みの方や、お仕事などの理由で初診の時間帯に時間を作ることの確約が難しい方は、予約制でないクリニックや病院を受診ください。
初診予約の無断キャンセルや当日キャンセルは、30分ほどの初診時間を確保している当院の運営に影響し、また初診予約をお待ちの他の患者さんや、不調のため予約外で再診希望の患者さんの多大な迷惑となっています。
初診の無断キャンセル・当日キャンセルについては、専任の専門家と相談し、予約金制度を導入するなど、より強固な対策を取ることを検討しています。
悪質性の高い場合は、偽計業務妨害罪として警察に被害届を提出します。
初診予約を入れられた患者さんには、初診前日 (前日が休診日の場合はその前日) に、予約確認のお電話を入れさせていただきます 。
確認時点で当院からの複数回のお電話に出られず、また折り返しのお電話もいただけない場合は、初診予約をキャンセルいたします。前日までに初診予約の確認が取れない場合、その枠には別の方の初診予約を入れますので、当日に来院されても初診の診察はできません。
初診のご来院が予約時間より遅れた場合、当院からの連絡は行っておりません。初診に限り、ご予約時間の15分前のご来院をお願いしておりますので、ご来院・ご連絡のない場合は初診診察の/予約時間となり次第、予約をキャンセルします。
初診予約に遅れるとご連絡をいただけた場合でも、5分以上の遅刻をされますと次の予約の方の診察に影響し、また初診としての十分な診察時間も取れなくなりますので、その時点で初診予約を後日に再度取り直していただきます。
初診予約の無断キャンセル・当日の直前キャンセルをなされた場合、以降の当院での診察はお断りさせていただきます。
初診予約のキャンセルを希望される場合は、遅くとも初診前日の午前中まで のご連絡をお願いします。
土曜日の初診および、今後の土曜日通院(再診)希望の方の新規受診受付は停止しております。
診察可能な人数の制約上、土曜日通院(再診)希望の方の新規受付は停止しております。
平日の通院にてご了解をいただいているにもかかわらず、初診後「平日の仕事休みがどうしても取れなくなった」等、土曜日の定期通院を希望される方がいらっしゃいますが、今後お受けすることは困難です。
土曜日の診察について下記のような特徴があります。
- お薬が不足したりなどの場合でも、他の曜日に比べて開院時間が短いため、診察人数や診察時間の都合上、再診のご予約をお取りできない場合があります。
- しばしば不定休が入り混雑することが多く、診察時間もあまり取れないことが多いです。
- 患者さん数に対するスタッフ数の割合が少ないことが多く、スタッフが受付対応している間はお電話に出られません。
- 終業時刻前でも予約患者さんの診察が全て終了次第、閉院しております。
恐れ入りますが、土曜日以外に通院が可能な方は、その旨を診察時に、あるいは受付職員までお申し出いただけると幸いです。
ウイルス感染症 の対応に関するお知らせ ★当院へ来院の際は、必ずマスクのご着用をお願いします★
ウイルス感染症が流行しています。
当院は不特定多数の方が来院する医療機関のため、マスクのご着用をお願いします。
新型コロナウイルス(COVID-19) ・インフルエンザウイルスなど、ウイルス感染症につきまして長期的な感染予防対策が必要な状況です。当クリニックの感染予防対策事項を掲載させていただきます。
特に初診をご予約予定の方は必ずご確認ください。
★ウイルス感染症を発症した場合、既に初診や再診の予約がある方は、必ずお電話にてご連絡をお願いします(直接来院による相談はしないでください)。
- 風邪症状(37℃以上の微熱、悪寒、咳、咽頭痛、鼻汁、強い倦怠感、呼吸困難感 など)がある場合は、来院をお控えください。当日に予約がある場合は、クリニックまでお電話をお願いします。
- ご来院の際は同伴の方を含めまして、必ずマスクを着用してください。マスクを着用されない方は院内への立ち入りをご遠慮下さい。
- 患者さんお1人での来院をお願いしております。どうしても同伴が必要な方も、親族の方1名までとさせていただきます。親族でない付き添いの方(友人、交際相手(婚約者含め)、内縁の方 等) は、クリニック内への立ち入りを禁止いたします。
- 来院時、クリニック内玄関にてスタンド型顔認証体温計による検温をお願いします。
- 受付にてアルコールによる手指消毒をお願いします。明らかな発熱やウイルス感染症の症状がある場合は、診察をお断りさせていただきます。
- 診察室への入室は、特別なご事情がない限り患者さん本人のみとさせていただきます。
当院では以下のような感染予防対策を行っております。
1.医師・スタッフ全員が常時マスクを着用し、適宜手洗い・手指消毒 等を励行しております。
2.院内はこまめに換気を行っております。特に冬場はウイルスが繁殖・蔓延しやすいため、頻回に換気を行います。少々肌寒く感じられる時があるかもしれませんがご了承ください。
3.座椅子、テーブル、ドアノブ・手すり、医療器具、トイレや洗面所などの水回り等は適宜、次亜塩素酸ナトリウム液により消毒を行っております。
4.座席数が少ないため、患者さんの来院が多い場合はお車で待機していただく場合があります。
5.クリニック内玄関に、非接触型スタンド型顔認証体温計を設置しております。
6.受付にアクリル板(パーテーション)を設置しております。
7.診療業務終了後(夜間)に、クリニック内全体をHEPAフィルター付オゾンエア空気清浄機にて消臭・除菌しております。
文書の作成につきまして
当院の書式による一般の簡易な診断書の場合は即日の発行が可能ですが、その他の文書につきましては、診療時間の合間や就業時間後に少しずつ記載しております。
依頼の件数が増えておりますので、約2~3週間の期間をいただいております(障害年金診断書につきましては記載量が多いため、1カ月半ほど の期間をいただきます)。
可能な限り早めの記載を心掛け、努力しておりますが、マンパワー不足のためそれ以上の期間を必要とする場合があります。
また、提出期限が近い、早く記載して欲しいなど、期日直前に文書を持参される方がいらっしゃいますが、上記のため対応できません。当日持ち込みの書類の当日作成も、診察で手一杯の状況のためお断りします。書類に厳密な期限を要求される方は、初診時より医療スタッフ数の豊富な大きな病院を受診ください。
文書の作成月には必ず診察が必要です。以下の点にもご注意ください。
① 一般診断書につきまして
- 「〇月〇日から△月△日まで」という期間を記載いたします。必要な場合は、依頼される前に職場とご相談ください。特に指定がない場合は、相談のうえこちらで期間を記載いたします。期間を記載していない診断書に、後日、必要な期間を修正・追加記載はしません。期間を追加する場合は、新規で診断書を発行することになります。
② 傷病手当金意見書につきまして
- 初診日以降、発行日までの期間での記載となります。未来日のものは作成できませんので、過去日までの意見書をご持参ください。1カ月以上先の、未来日記載予定の傷病手当金意見書は、当院にてお預かりしません。
- 傷病手当金は健康保険の制度であり、保険者(組合)側が、診療報酬明細書にて毎月の受診日および受診状況を把握しております。そのため、受診日のない全くない月の傷病手当金意見書は、理由の如何を問わず作成はできません。ホームページの内容を確認されていない方で、その点において後日、受付にて苦情を言われる方がいらっしゃいますが、必ず月2回以上の通院を指示している病院やクリニックもあります。ご周知ください。
- 退職にて県外等に転居される場合は、それ以降の状態や保険証の直接の確認ができないため、当院最終受診日までの期間の記載となります。以降の継続を希望される場合は転居先の医療機関にてご相談ください。次の医療機関の受診まで期間が空く場合も、その期間の記載はできません。
初診のお問い合わせはお電話にてお願いします。
初診を希望され、当院に直接来院しご相談される方が時々いらっしゃいます。
そのような場合、ほとんどの方がホームページをご覧になっておらず、その内容の説明にお時間を要すること、また依然としてウイルス感染症が猛威をふるっており、直接来院での対応は、患者さん・スタッフいずれにおきましても感染のハイリスクと考えます。
初診のご予約は、ホームページの「初診・再診の予約状況につきまして」の内容をご確認のうえ、お電話にてお願いします。
受診の際は保険証(マイナ保険証、資格確認書)をお忘れのないようにお願いします。
当院は保険医療機関であり、保険証(マイナ保険証、資格確認書)を毎月確認することを法令で義務付けられております。
保険証をお忘れの場合や、保険の変更手続き等により保険証がお手元にない場合は、10割負担にてお支払いいただきますのでご了承ください。
マイナ保険証をご利用の場合は、お手持ちの保険証との紐付けがなされているかのご確認をお願いします(時々、保険証の有無を確認できないマイナンバーカードを持参する方がおられ、その場合の診察は、全額自費負担となることをお伝えしております)。
マイナ保険証をお持ちの場合も、自立支援医療受給者証など自治体独自の医療費助成などについては受給者証等のご持参が必要になりますので、お忘れのないようにお願いします。
退職等により資格を喪失された保険証は、決して使用されないようによろしくお願いします。