予約制
076-456-8800

お知らせ

初診・再診の予約状況につきまして

 

初診のご予約の前に、下記の5つのお知らせを必ずご確認ください

ご予約のお電話は全ての事項をご理解・ご了解いただいたのちにお願いいたします

 

・【重要】診のご予約につきまして

当院での診療が困難なケースにつきまして

土曜日の初診および、今後の土曜日通院(再診)希望の方の新規受診受付は停止しております

文書の作成につきまして

ウイルス感染症 の対応に関するお知らせ

 

①初診予約につきまして

12/13 (金) 1名

12/16 (月) 2名

12/17 (火) 1名

2024年内は以上の予定です。

2025/01月の初診予約枠は、01/04(土)に記載予定です。)

 

長期間、初診予約をお待ちいただくことはたいへん心苦しく、また状態・状況も変化することと思いますので、当院では1カ月以上先の初診のご予約はお取りしておりません。

あるいは予約のキャンセルなどのため、より近い日に診察可能となる場合がありますので、再診予約の空き具合も併せて調整し、可能な限り初診の予約枠を提供したいと考えております。

適宜、ホームページをご覧いただきますようよろしくお願いいたします。

初診のご予約をお待たせしており申し訳ございません。厚生労働省の定める療養担当規則上、初診は短時間の診察ができず、30分ほどの時間を確保しようとするとどうしてもすこし先のご予約となります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

朝の始業開始時刻はお電話がやや混みあいます。お急ぎでないお電話(再診予約日・時間の変更等)は、AM10:00以降にお掛けいただけると幸いです

またマンパワー不足のため、お電話をお取りできない場合がございますのでご容赦ください。

 

②再診予約につきまして

 

下記の日は、休日 (休祝日の連休) ・休診日 等の影響により再診予約の数が多く、

12/10 (火)、12/21 (土) → ご予約できません。かなりの混雑および待ち時間が予想されます。

12/11 (水)、12/17 (火)、12/18 (水)、12/20 (金) → ご予約できません。若干の混雑および待ち時間が予想されます。

12/14 (土)、12/23 (月) → ご予約が難しい状況です。

 

以下の日は再診予約枠にやや空きがあります。

12/16 (月)、12/25 (水)

 

次回のご予約を入れられずに再診予約を希望される場合は、ご希望の日の1週間ほど前にはお電話をお願いします(直前でも再診予約枠が空いている場合もありますが、ご予約が取れない場合もあります。既にご予約済みの方を優先します)。

 

普段の傾向としては、

時間帯では 午前・午後の診療開始時間付近(09:00~、14:00~ (土曜は13:30~) 頃)診療終了時間付近(11:30~12:00、17:00~17:45)がやや混雑しております

曜日では 土曜 が多く、他の曜日は月曜・金曜に時々、空きのある日があります

土曜の初診、および土曜に通院(再診)希望の方の新規の受け入れは、再診患者さん数の増加のため停止しております。また土曜は、当日の再診希望のご予約はお避け下さい

平日夕方17:00以降も、混雑日は予約を制限させていただきます。働き方改革にしたがい、従業員の残業時間を作らないためでもありますのでよろしくお願いします。

 

再診も、5分から10分弱程の診察時間を想定してご予約をお入れしており、他の患者さんの診察時間にも影響しますので、可能な限り直前のキャンセルはお避け下さい。

また予約外にて診察をご希望の場合も、1日に診察可能な人数の制限上、時間をどうしても確保できない場合があり、別日の診察をお願いする場合があります。

ご予約時間より早くに来院された場合も、その時間帯にご予約のある方を先に診察するため、基本的には診察時間はご予約時間通りとなります。

診察の特性上、待ち時間が生じる場合がありますのでご了承ください。

 

初診・再診ともに、予約受付は直接ご確認させていただきたい事項もございますので、必ずお電話にてお願いします

オンライン (インターネット経由) やメールによる予約受付は行っておりません

 

以上につきまして、ご理解・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

各種施設基準の届出について掲示いたします。

医療情報取得加算

・オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用し、診療を行います。

 

 一般名処方加算

・当院では薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。一般名処方とは、医師が患者さんに必要な薬剤を商品名でなく、成分名で表記した処方箋のことです。

・一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。

・同じ成分であれば同じ効果が期待できるため、一般名処方により供給が不安定な医薬品を調剤する患者さんの安全性が確保されます。

 

医療DX推進体制整備加算

  1. 国の施策により、医療DX推進のためオンライン資格確認を導入しております。
  2. 療養の給付に関する費用の請求に際し、オンライン請求を行っております。
  3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室において、閲覧・活用できる体制を有しております。
  4. 電子処方箋および電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を準備しております。
  5. マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)利用を推奨しております。
  6. 上記により、医療機関同士の連携による適切な診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。

 

以上です。

当院の口コミサイトに対する考え方

当院は、インターネット上で検索ののちに受診をされる方が圧倒的に多いです。

そもそも当院は先にホームページの内容をご確認いただいてからの初診となりますので、ほぼ全員の方が初診前は検索をなされていると思います。

 

最近、ネット上の口コミを気にされる医療機関が多く、中でも、ごく一部の患者さん から理不尽な対応を受けてもネット上に悪評を書かれることを恐れ、医療機関側が萎縮し、毅然とした対応ができない事が多いとお聞きしました。

 

医業は、サービス業としての側面もございます。万人の方を受け入れ、対応できることが理想ではありますが、小生の能力、クリニックとして対応可能なシステムやスタッフ数などハード・ソフト面の問題、何より時間的制約の問題が大きく、当院のような小さなクリニックでは対応困難な事例・事象が、これまで数多く発生してきました。都度、近隣の基幹病院さまにサポートをお願いしたり、患者さん自身にご迷惑をおかけしたりしたことも何度もございました。

 

そのため、治療の契約として初診前の時点で、ホームページ内に記載している内容や約束ごとにつきましては、十分な了解が得られている前提で、診察・治療を行うこととしております。それでも、特に互いの相性の問題を生じやすい心療内科・精神科の診察ですので、ご満足をいただけないことも多々あることは承知しております。その点は大変申し訳ないことと考えてはおりますが、当院の限界でもあります。

 

当院としては、口コミサイト等に記載してあるような内容を、肯定も否定もすることはございません。もちろんお褒めの言葉についてはたいへん有難いことと思っております。こちらの場で御礼申し上げます。ただ稀に、電話口をよいことに大声で罵声を浴びせるなど心無い対応をされたり、執拗・粘着に謝罪を要求したりする(いわゆるカスハラ=カスタマーハラスメント)、また腹いせのように口コミとして残されたりすることもあるようです。暴言やカスハラに対しては法的介入を辞さず、断固とした対応を行います口コミは仮に内容が看過できないものであっても、あまり反応しないようにしております(既に複数の医師ら団体が、大手口コミサイトに対して集団提訴をしており、こちらは動向を注視させていただきます)。

 

引き続き、皆様の温かいご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。

当院での診療が困難なケースにつきまして

当院での診療が困難なケースにつきまして、下記にまとめました。初診をご予約される前にご一読ください。

 

精神症状の程度がやや強い方、あるいは入院治療や多くのマンパワーを必要とする可能性のある方

以下のような方は、多くのマンパワー(医療スタッフ)や入院治療を必要とすることが多いため、初診の時点で大きな規模の病院の受診をご検討ください。

 

  • 死にたい気持ちや焦燥感(気持ちのあせり・落ち着かなさ)が強い方
  • 自傷行為・過量服薬などの危険な行動が目立つ方
  • 幻覚や妄想、興奮状態が激しく、警察が介入するなど行動の破綻している方。
  • 治療の必要性の理解ができない方。あるいは診察や治療に協力的でない/拒否している場合
  • 精神状態のため、救急受診を繰り返している方 (緊急的な対応や頻回の電話対応などが必要な方)。
  • アルコールや薬物など、嗜癖・依存の問題が大きい方。
  • 食事がほとんど取れず低栄養状態の程度が強い方、あるいは過食などの食行動異常の程度が強い方。

 

初診のご相談の時点で (あるいは定期通院中でも)、当クリニックにて対応困難と判断した場合は、診察が困難であることをお伝えすることがございます

当院は医師1名体制のクリニックであり、外来診療にて対応困難な精神状態があります。相談可能な看護師やケースワーカー、心理士等も在籍しておりません受付職員も時々、1名のみの日があり、電話や受付対応が困難な日があります。受付職員は医療的な相談はできません。

 

また、初診のご相談の時点で、症状や他院への治療歴について明らかな虚偽の申告をなされ、予約を入れる方がおられますその場合も、治療において必要な信頼関係を構築できないため診察困難とお伝えしております。

病床のある病院に通院中の方は、転院希望の場合も同じく病床のある病院への転院をお勧めいたします不調時に入院治療を引き受けていただける病院がきわめて限られており、緊急入院を希望されてもご紹介が難しい場合が多々ございます

遠方から来院されている患者さんもいらっしゃいますが、かかりつけ医への治療継続性という観点から、まずはお住まいにお近くの心療内科・精神科にご相談ください。

 

継続的に長時間(15分以上)の診察をご希望の方

1日内に診察可能な人数の問題から、再診の患者さんにつきましては、15分以上など長時間の診察はできません。

長時間の診察を希望される場合、保険診療の性質から一般の精神科クリニックや病院では医師の診察と並行し心理士によるカウンセリングが行われることが一般的ですが、当院では心理カウンセリングを行っていないためそのような対応ができません。

原則、ご本人お1人で診察可能な方に受診していただいております患者さんと同席を希望される方(ご家族や行政・施設の方)もいらっしゃいますが、下記⑨の理由もあり、診察室への入室は患者さん本人のみとさせていただきます

どうしても同席を希望される場合も、患者さんおひとりにつき、患者さんやご家族、同意を得た同伴の方など併せまして、10分以内の診察時間にてお願いしておりますそれ以上の時間は次のご予約の方の診察時間に影響いたします)。混雑時は同席をおことわりする場合があります

同伴がありそれ以上の時間が必要な場合は、別枠にて保険診療外の診療となるため別途料金が発生いたします。

初診の患者さんにつきましては、30分程の診察時間としております。

 

心理士によるカウンセリングや心理検査 をご希望の方

当院では心理カウンセリング、および発達障害の精査を含めた 知能検査・性格検査 などの心理検査は施行できません他院へのご紹介も行っておりませんので、カウンセリングや心理検査をご希望の方は初診時より施行可能な病院を受診ください

 

④ 高校生以下の方

高校生以下の方は、保護者の方や学校の先生、スクールカウンセラー・臨床心理士 など多職種間での連携が必要なことが多く、当院ではその十分な診療体制が整わないため初診予約を行っておりません。初診は 19歳以上 の方を対象としております。

 

⑤ 脳器質的疾患の影響による精神症状の可能性の高い方、定期的な頭部の検査 (脳波・頭部CTやMRI等) が必要な方

65歳以上の方は、認知症を含めた器質的疾患の検討のため、当院初診前の3か月以内に頭部画像検査(頭部CTあるいは頭部MRI)を施行後に受診いただくようお願いしておりますが、特にご高齢の方は薬の副作用が強く出ることが多く薬物調整が難しいため、初診時点より身体的に管理可能な病院等での診察・治療をお勧めしております。

また、例えばてんかんの発作があり細かな薬物調整が必要な方の場合、定期的に脳波検査を行いながらの薬剤調整ができませんので当院での対応はできません。

 

 法的係争 (離婚調停・裁判等)のための診断書、あるいは心理検査が必要な詳細な内容の診断書を希望される方

法的証明のためには客観的証拠となりうる詳細な検査が必要ですが、当院では心理検査が施行不能のため対応できません。通院中あるいは通院中断後後日、「弁護士に求められたので」と診断書等を希望する方がいらっしゃいますが、一般的に精神状態とその原因との因果関係を証明することは困難であり、そのような診断書は作成しておりません調停・裁判目的の受診・カルテ開示もご遠慮ください。心理検査が必要な程度の、詳細な内容の診断書も作成しておりません

 

労災の申請をご予定の方

当院では諸手続きの処理が困難なため、労災保険はお取り扱いしておりません。ハラスメント等を含め、労働災害の申請をご予定の方は、初診時より労災保険指定医療機関を受診ください。

参考:労災保険指定医療機関等名簿(富山労働基準監督署管内

 

医師の判断や提案を受け入れられず、自身の考えに固執されたり、治療方針を無理強いしようとされたりする方

医療を受けるということは、患者さんが困っていることを自力では解決することが難しいため、専門家の力を借りて解決に向けて近づいていくということが本来の目的です。したがいまして、自分で判断できないことを専門家である医師が判断し提案を行い、それを患者さんが受け入れ、実践することで治療が成立します(これを治療契約といいます。当クリニックでの治療の枠組み・限界を含めての契約です)。そのような医師による判断や提案が受け入れられず、自身の考えに固執されたり、治療方針を無理強いされたりする場合、そもそも治療契約が成立しません。そのような場合、当院では治療ができません。ご本人自身に治療意欲がない場合も同様です

受診し、お薬の名前など指定される方もいらっしゃいますが、当院ではこちらが必要と判断した処方しか行いません。

また、当院ではセカンドオピニオン目的の受診は行っておりません。直近に受診歴がある・あるいは現在通院中の病院やクリニックのある方は、まず担当の先生とよく相談をなさってください。

 

⑨ ご家族のみが主導的に診察を希望される場合

患者さん本人が、不調などの理由でお話が難しい・言葉が出づらい場合でも、ご家族の方のみの診察は原則行っておりません。事情がある場合に限り、診察時にご親族の方1名までの同席は許可しておりますが、そのような場合に本人自身からお話をされることは少なく、家族からの状況説明で診察時間を過ぎてしまう場合が多いようです。そのため原則、診察室への入室は本人のみとさせていただいております。別記の通り、ウイルス感染症拡大のリスクを抑える意味もございます。

複数の家族でご相談を希望される場合は、複数のスタッフによる対応が可能な、大きな規模の病院を受診ください

 

以上、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

クリニック4周年を迎えました。

2024/04/15、開院4周年を迎えました。

開院後本日までの間に、約1800名ほどの方が当院を初診されました。治療としてうまくお手伝いができた方も、そうでない方もいらっしゃいます。

自身の能力、マンパワーや時間的な問題などもありますが、引き続き自分のできることを焦らず、コツコツと行ってまいります。今後ともよろしくお願いします。

再診予約のキャンセル時もお電話をお願いします。

再診の患者さんも、ご予約を忘れていたなど、無断(無連絡)キャンセルをされるケースが増えています。再度ご予約を取り直していただいても再々度来られず、ということもあります。

可能な限り、流動的に対応させていただいてはおりますが、心療内科の診察は時間管理が必要であり、また他の患者さんの診察に影響する場合もありますので、予約された時間に来られない場合は当院へのご連絡をお願いします。無連絡キャンセルが続く場合、当院での以降の診察をおことわりすることがありますのでご理解ください

処方箋や薬を紛失された場合は、診察・処方箋料ともに全額自費となります。

処方箋の有効期限は、発行日を含めて4日間です (4日間には土・日・祝日も含まれます)。

処方箋の有効期限が切れた場合、再発行時は診察が必要となります

また、処方箋や薬そのものを紛失された場合も、保険が適用できず、再発行の際の診察・処方箋料ともに自費 (10割負担) となりますのでご注意ください

電子カルテサーバー/インターネットプロバイダーの障害による診療遅延につきまして

 

 

当院にて使用している電子カルテサーバーあるいはインターネットプロバイダーの通信状況が、ごくまれに不安定な状態となることがあります。

ほとんどの場合は短時間で復旧しておりますが、診療、処方や予約のオーダー、会計等の業務に、若干お時間を必要とする場合があります。

その折には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

診察時間につきまして

当院は医師1名体制であり、初診・再診の患者さんを並行して診察しております。

診察時間に関して、十分吟味のうえ予約調整を行っておりますが、不調のため予約でない日にご連絡があり、当日受診される患者さんもいらっしゃるため、皆さまに十分な診察時間を確保できない場合がございます。何卒ご了承ください。

当院のご利用に当たってお守りいただきたい事項につきまして

 

敷地内全面禁煙
当院は敷地内全面禁煙となっております病院の建物・駐車場内は全て禁煙です駐車場に停めての車中での喫煙もご遠慮ください

 

 

院内の撮影、録音、およびSNS等への投稿の禁止
院内の無断の写真・動画の撮影、録音、またそれらのSNS等へのアップロードあるいはタグ付け等は、個人情報保護の観点から全て禁止とさせていただきます。

 

待合室での大声の会話の禁止

待合室での会話は、声のボリュームを控えていただき、必要最小限でお願いいたします。患者さんによっては人の話し声や物音に対して、非常に過敏になっている方もいらっしゃいます (そのため、院内は基本的に無音とさせていただいております)。

また、ウイルス感染症拡大予防のマナーとしての意味合いもございます。

 

迷惑行為の禁止
医師・スタッフや他の患者さまに対する暴力行為、暴言、威圧的ないし威嚇的な言動は、固く禁止させていただきます。この点につきまして、医師およびスタッフの指示に従っていただけず危険性が高いと判断した場合は、躊躇なく警察に通報いたします

 

以上の点をお守りいただけない場合、当院での診察はお断りさせていただきます。

 

ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。