予約制
076-456-8800

お知らせ

2025年12月02日 (火) 以降は、従来の健康保険証が利用できなくなります。

 

 

厚生労働省の指針により、2025年12月02日 (火) 以降は、従来の健康保険証が利用できなくなります

 

① マイナ保険証(健康保険証として利用登録済みのマイナンバーカード)

② 資格確認書

 

のいずれかを必ずお持ちください。

 

(なお、スマホ保険証(スマートフォン内にマイナンバーカードを登録したもの)は専用機器の不都合のため、しばらく使用できません。)

 

当院は保険医療機関であり、マイナ保険証あるいは資格確認書 を毎月確認することを法令で義務付けられております。保険者であることの確認ができない場合、10割負担(全額自費)にてお支払いいただきますのでご了承ください

 

マイナ保険証をご利用の場合は、お手持ちの保険証との紐付けがなされているかのご確認をお願いします。マイナ保険証をお持ちの場合も、自立支援医療受給者証など自治体独自の医療費助成などについては、受給者証 等をお忘れのないようにお願いします。

 

退職等により資格を喪失されたマイナ保険証あるいは資格確認書は、決して使用されないようによろしくお願いします

休診・年末年始休暇 のお知らせ

 

以下の日・時間帯は休診となります。

 

12/06 (土) 終日

12/27 (土) 13:00以降(同日のみ、12:00~13:00の時間帯は診察します)。

 

年末年始休暇の予定は下記の通りです。

 

2025/12/27 (土)    通常診療(13:00まで)

    12/28 (日)  休診日

    12/29 (月)  休診

    12/30 (火)  休診

    12/31 (水)  休診

2026/01/01 (木・祝) 休診日

    01/02 (金)  休診

    01/03 (土)  休診

    01/04 (日)  休診日

    01/05 (月)  通常診療

 

恐れ入りますがよろしくお願いします。

通院中の方を対象にインフルエンザ予防接種を行います(予約制)

通院中の方を対象としてご希望の方にインフルエンザワクチンの予防接種を行います。

 

予防接種の流れ

①(前回の)診察時、あるいは お電話 でご予約をお願いします。

② 来院時にインフルエンザワクチン問診票の記入と検温とをお願いします。

③ 診察後にワクチンを施注します

 

インフルエンザ予防接種(自費接種)4400円

 

定期通院されていない方や、ご予約のない方は接種できません(ご予約分のみ発注します。ワクチンの在庫がなくなり次第終了します)

65歳以上の高齢者助成(富山市)の予防接種券をお持ちの方は必ずご持参くださいお忘れの方は接種できません)。

*混雑時は接種を延期させていただく場合があります。ご了承ください。

当院での診療が困難なケースにつきまして

当院での診療が困難なケースにつきまして、下記にまとめました。初診をご予約される前にご一読ください。

 

① 精神症状の程度が強い方、入院治療やマンパワーを必要とする可能性が高い方

以下のような方は、入院治療や多くのマンパワー(医療スタッフ)を必要とすることが多いため、初診時点で大きな規模の病院の受診をご検討ください。

 

  • 死にたい気持ちや焦燥感(気持ちのあせり・落ち着かなさ)が強い方
  • 自傷行為・過量服薬 などの危険な行動が目立つ方
  • 幻覚や妄想、興奮状態が激しく、警察が介入するなど行動が破綻している方。
  • 診察や治療に協力的でない/拒否している方。
  • 救急受診を繰り返している、あるいは頻回の電話対応が必要な方。
  • アルコール・薬物(市販薬含め)など、嗜癖・依存の問題が大きい方。
  • 食事がほとんど取れず医療による身体管理が必要、あるいは過食など食行動異常の程度が強い方。

 

初診のご相談の時点で、あるいは定期通院中でも、当クリニックにて対応困難と判断した場合は、診察が困難であることをお伝えする場合がございます

当院は医師1名体制のクリニックであり、外来診療にて対応困難な精神状態があります。相談可能な看護師、ソーシャルワーカー、心理士 等は在籍しておりません。受付職員は医療的な内容の相談はできません。

 

また、初診のご相談の時点で、症状や他院への治療歴について虚偽の申告をなされ、予約を入れる方がおられますその場合も、治療において必要な信頼関係を構築できないため診察困難とお伝えしております。病床のある病院に通院中の方は、転院希望の場合も同じく病床のある病院への転院をお勧めいたします。不調時に入院治療を引き受けていただける病院が限られており、緊急入院を希望されてもご紹介が難しい場合が多々ございます。遠方から来院されている患者さんもいらっしゃいますが、かかりつけ医への治療継続性という観点から、まずお住まいにお近くの心療内科や精神科にご相談ください。

 

長時間(15分以上)の診察をご希望の方

1日内に診察可能な人数の問題から、再診の患者さんにつきましては、15分以上など長時間の診察はできません。

長時間の診察を希望される場合、保険診療の性質から一般の精神科クリニックや病院では医師の診察と並行し心理士によるカウンセリングが行われることが一般的ですが、当院では心理カウンセリングを行っていないため、そのような対応ができません。

ご家族の付き添いが必要な方は症状が重いことが多いため、原則患者さんお1人で診察可能な方に受診していただいております患者さんと同席を希望される方(ご家族や行政・施設の方)もいらっしゃいますが、診察室への入室は患者さん本人のみとさせていただきます同席を希望される場合も、患者さんおひとりにつき、患者さんやご家族、同意を得た同伴の方など併せまして、10分以内の診察時間にてお願いしております。混雑時は同席をおことわりする場合があります。同伴がありそれ以上の時間が必要な場合は、別枠にて保険診療外の診療となるため別途料金が発生します。

 

心理士によるカウンセリングや心理検査 をご希望の方

当院では心理カウンセリング、および発達障害の精査を含めた 知能検査・性格検査 などの心理検査は施行できません心理検査やカウンセリング目的のみの他院へのご紹介も行っておりません。

 

④ 高校生以下の方

高校生以下の方は、保護者の方や学校の先生、スクールカウンセラー・臨床心理士 など多職種間での連携が必要なことが多く、当院ではその十分な診療体制が整わないため、現在初診を行っておりません。

 

⑤ 脳器質的疾患の影響による精神症状の可能性の高い方

65歳以上の方は器質的疾患の検討のため、当院初診前に頭部画像検査(頭部MRI)を受けてから受診していただくようお願いしておりますが、特にご高齢の方は薬の副作用が強く出ることが多く薬物調整が難しいため、身体的に管理可能な病院等での診察・治療をお勧めしております。

 

 法的係争 (離婚調停・裁判等)のための診断書、あるいは心理検査が必要な詳細な内容の診断書を希望される方

法的証明のためには客観的証拠となりうる詳細な検査が必要ですが、当院では心理検査が施行不能のため対応できません。通院中あるいは通院中断後後日、「弁護士に求められたので」と診断書等を希望する方がいらっしゃいますが、一般的に精神状態とその原因との因果関係を証明することは困難であり、そのような診断書は作成しません

当院は治療を提供する医療機関です。調停・裁判目的の受診・カルテ開示もご遠慮ください。

 

労災を申請予定の方

当院では諸手続きの処理が困難なため、労災保険はお取り扱いしておりません。ハラスメント等を含め、労働災害の申請予定の方は、初診時より労災保険指定医療機関を受診ください

参考:労災保険指定医療機関等名簿(富山労働基準監督署管内

 

医師の判断や提案を受け入れられず、自身の考えに固執されたり、治療方針を無理強いしようとされたりする方

医療を受けるということは、患者さんが困っていることを自力では解決することが難しいため、専門家の力を借りて解決に向けて近づいていくということが本来の目的です。したがいまして、自分で判断できないことを専門家である医師が判断し提案を行い、それを患者さんが受け入れ、実践することで治療が成立します(これを治療契約といいます。当クリニックでの治療の枠組み・限界を含めての契約です)。そのような医師による判断や提案が受け入れられず、自身の考えに固執されたり、治療方針を無理強いされたりする場合(当方が必要ないと判断しても執拗に診断書を要求するなど)、そもそも治療契約が成立しません。そのような場合、当院では治療ができません。ご本人に治療意欲がない場合も同様です

お薬の名前など指定される方もいらっしゃいますが、当院ではこちらが必要と判断した処方しか行いませんので、そのような方の診察はお断りしております

なお、電話口を含め大声で罵声を浴びせるなど心無い対応をする、執拗に電話を繰り返し粘着に謝罪を要求する(いわゆるカスハラ=カスタマーハラスメント)、また腹いせのように口コミとして残されたりすることもあるようです。暴言やカスハラに対しては警察通報のうえ、刑事・民事での法的責任等、断固とした対応を行います

 

 

⑨ ご家族のみが主導的に診察を希望される場合

患者さん本人が、不調などの理由でお話が難しい・言葉が出づらい場合でも、ご家族の方のみの診察は原則行っておりません。事情がある場合に限り、診察時にご親族の方1名までの同席は許可しておりますが、そのような場合に本人自身からお話をされることは少なく、家族からの状況説明で診察時間を過ぎてしまう場合が多いようです。そのため原則、診察室への入室は本人のみとさせていただいております。別記の通り、ウイルス感染症拡大のリスクを抑える意味もございます。複数の家族でのご相談を希望される場合は、複数のスタッフによる対応が可能な、大きな規模の病院を受診ください

 

以上、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ウイルス感染症の対応に関するお知らせ ★当院へ来院の際は必ずマスクのご着用をお願いします★

ウイルス感染症が流行しています。当院は不特定多数の方が来院する医療機関のため、マスクの着用をお願いします

新型コロナウイルス(COVID-19)・インフルエンザウイルス・ノロウイルスなど、ウイルス感染症につきまして長期的な感染予防対策が必要な状況です。

クリニックの感染予防対策事項を掲載させていただきます。特に初診をご予約予定の方は必ずご確認ください

 

★ウイルス感染症を発症した場合、既に初診や再診の予約がある方は、必ずお電話にてご連絡をお願いします

 

  • 風邪症状(37℃以上の微熱、悪寒、咳、咽頭痛、鼻汁、強い倦怠感、呼吸困難感 など)がある場合は、来院をお控えください。当日に予約がある場合は、クリニックまでお電話をお願いします。明らかな発熱やウイルス感染症の症状がある場合は、診察をお断りさせていただきます。
  • ご来院の際は、同伴の方を含めまして必ずマスクをご着用ください
  • 患者さんお1人での来院をお願いしておりますどうしても同伴が必要な方も、親族の方1名までとさせていただきます。親族でない付き添いの方(友人、パートナー(婚約者含め)、内縁の方など)はクリニック内への立ち入りを禁止します
  • 診察室への入室は、特別なご事情がない限り、患者さん本人のみとさせていただきます

 

当院では下記の感染予防対策を行っております。

 

1.医師・スタッフ全員が常時マスクを着用し、適宜手洗い・手指消毒 を励行しています。

2.院内はこまめに換気を行います。特に冬場はウイルスが繁殖・蔓延しやすいため、頻回に換気を行いますので、少々肌寒く感じられる時があるかもしれませんがご了承ください。

3.座椅子、テーブル、ドアノブ・手すり、医療器具、トイレや洗面所等 の水回り などは適宜、次亜塩素酸ナトリウム液により消毒を行います。

4.受付にアクリル板(パーテーション)を設置しています。

5.診療業務終了後(夜間)に、クリニック内全体をHEPAフィルター付オゾンエア空気清浄機にて消臭・除菌しています。

【重要】初診のご予約につきまして

*まずは「初診・再診予約の状況につきまして」の内容をご確認ください。

 

初診枠の約30分は予約制の性質上、無断/当日直前キャンセルされた方により、その時間をどなたの診察にも提供できなくなります。医業とはいえ、予約制のクリニックで初診の無断キャンセル/当日キャンセルは立派な営業妨害です。

 

初診のご予約はよくお考えのうえ、また当院のホームページの内容を十分ご理解いただいたのちにお願いします

 

初診予約を入れた患者さんが、

当院にご連絡なくキャンセルする (無断キャンセル)。

②当日予約時間の直前にキャンセルする。

③初診日前の、当院からのお電話による確認が取れない(複数回お電話をしても出られない、あるいは折り返しのお電話をいただけない)。

現在も上記①~③が続いており、大変困っております。

 

当院は完全予約制であることをご承知のうえ予約されているものと理解しておりますので、受診の心づもりのない方や確約のできない方は、初診のご予約はお止めください

受診を直前までお悩みの方や、お仕事などの理由で初診の時間帯に時間を作ることの確約が難しい方は、予約制でないクリニックや病院を受診ください。

初診予約の無断キャンセルや当日キャンセルは、30分ほどの初診時間を確保している当院の運営に影響し、また初診予約をお待ちの他の患者さんや、不調のため予約外で再診希望の患者さんの多大な迷惑となっています。

 

初診の無断キャンセル・当日キャンセルについては専門家と相談し、予約金制度を導入するなど、より強固な対策を取ることを検討しています。悪質性の高い場合は担当弁護士と相談のうえ、警察に被害届を提出します。

 

初診予約を入れられた患者さんには、初診前日 (前日が休診日の場合はその前日) に、予約確認のお電話を入れさせていただきます 。

確認時点で当院からの複数回のお電話に出られず、また折り返しのお電話もいただけない場合は、初診予約をキャンセルいたします。前日までに初診予約の確認が取れない場合、その枠には別の方の初診予約を入れますので、当日に来院されても初診の診察はできません。

 

初診のご来院が予約時間より遅れた場合、当院からの連絡は行っておりません。初診に限り、ご予約時間の15分前のご来院をお願いしておりますので、ご来院・ご連絡のない場合は初診の予約時間となり次第、予約をキャンセルします。初診予約に遅れるとご連絡をいただけた場合でも、5分以上の遅刻をされますと次の予約の方の診察に影響し、また初診としての十分な診察時間も取れなくなりますので、その時点で初診予約を後日に再度取り直していただきます。

 

初診予約の無断キャンセル・当日の直前キャンセルをなされた場合、以降の当院での診察はお断りします

 

初診予約のキャンセルを希望される場合は、遅くとも初診前日の午前中まで のご連絡をお願いします。

土曜日の初診および、今後の土曜日通院(再診)希望の方の新規受診受付は停止しております。

診察可能な人数の制約上、土曜日通院(再診)希望の方の新規受付は停止しております

平日の通院にてご了解をいただいているにもかかわらず、初診後「平日の仕事休みがどうしても取れなくなった」等、土曜日の定期通院を希望される方がいらっしゃいますが、今後お受けすることは困難です

 

土曜日の診察について下記のような特徴があります。

 

  • お薬が不足したりなどの場合でも、他の曜日に比べて開院時間が短いため、診察人数や診察時間の都合上、再診のご予約をお取りできない場合があります。
  • しばしば不定休が入り混雑することが多いです。
  • 患者さん数に対するスタッフ数の割合が少ないことが多く、スタッフが受付対応している間はお電話に出られません。
  • 終業時刻前でも予約患者さんの診察が全て終了次第、閉院しております。

 

恐れ入りますが、土曜日以外に通院が可能な方はその旨を診察時に、あるいは受付職員までお申し出いただけると幸いです。

文書の作成につきまして

 

当院の書式による一般の簡易な診断書の場合は即日の発行が可能ですが、その他の文書につきましては、診療時間の合間や就業時間後に少しずつ記載しています。

依頼の件数が増えておりますので、各種書類作成に約2~3週間ほどの期間をいただいております障害年金診断書につきましては記載量が多いため、新規・更新いずれも 1カ月半~2カ月 ほどの期間をいただきます

可能な限り早めの記載を心掛け、努力しておりますが、マンパワー不足のためそれ以上の期間を必要とする場合があります。また、提出期限が近い、早く記載して欲しいなど、期日直前に文書を持参される方がいらっしゃいますが、上記のため対応できません当日持ち込みの書類の当日作成も、診察で手一杯の状況のためお断りしております。ご理解ください。

 

文書の作成月には必ず診察が必要です。以下の点にもご注意ください。

 

① 一般診断書につきまして

  • 「〇月〇日から△月△日まで」という期間を記載いたします。必要な場合は、依頼される前に職場とご相談ください。特に指定がない場合は、相談のうえこちらで期間を記載いたします。期間を記載していない診断書に、後日、必要な期間を追加記載はしません診断書への期間の追加、修正・加筆など内容変更を希望される場合は、新規の診断書料金をいただきます。

 

② 傷病手当金意見書につきまして

  • 初診日以降、発行日までの期間での記載となります未来日のものは作成できませんので、過去日までの意見書をご持参ください。未来日記載予定の傷病手当金意見書は、当院にてお預かりしません。
  • 傷病手当金は健康保険の制度であり、保険者(組合)側が診療報酬明細書にて毎月の受診日や受診状況等 を把握しております。そのため、受診日のない全くない月の傷病手当金意見書は、理由の如何を問わず作成はできません必ず月2回以上の通院を指示している病院やクリニックもあります。ご周知ください。
  • 退職にて県外などに転居される場合は、それ以降の状態や保険証の直接の確認ができないため、当院最終受診日までの期間の記載となります。以降の継続を希望される場合は、転居先の医療機関にてご相談ください。次の医療機関の受診まで期間が空く場合も、その期間の記載はできません。